中小企業のための資金調達専門サポート
打ち出の小槌財務

戦略的資金調達で道は開ける
資金調達は会社にとって存続と成長の肝となります。継続的な財務管理を行うことで、戦略的かつ中長期的視点で資金調達を検討することができ、適時に有利な借入を行う事につながります。財務の専門家であるわたしたちと一緒に、戦略的に資金調達を行い、潤沢な資金とともにVisionに向けて会社を再生・成長させていきましょう。
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こんなお悩み解決します

  1. 毎月の資金繰りが不安で支払いも心配
  2. 銀行からお金を借りたいけれど、どうすればいいのかわからない
  3. すでに多くの借入をしていて銀行から「これ以上貸せない」と言われた

特徴

1. 資金調達1,000件以上の実績に裏付けされたノウハウをもとに借入戦略をサポートします

  • 銀行の提案や返答からは、「銀行が会社のことをどのように見ているか」という銀行の気持ち・目線がわかります。
    銀行の好む決算や事業計画をどのように作っていくのか、一緒に借入戦略を構築していきます。

2. 年商3億円以下の会社に本当に必要なサービスに特化しているから、低予算でも効果は抜群です

3. 未来シミュレーションで、会社にとって本当に必要な情報を提供します

  • 未来シミュレーションを軸にしたカベヤ式会計(Vision戦略図)を提供します。
  • 意思決定する際に必要となる売上と利益を事前に見える化します。
  • 来期の事業計画書作成を支援します。
  • 今期の着地目標を見える化します。

4. 一度きりのご相談ではなく、一年間の継続顧問だから、中・長期的目線で戦略が立てられます

  • 借入は、会社が成長していくための手段の一つです。
    だからこそ、中・長期的な会社の成長を見据えて適切な条件(借入金額、金利など)で借りる必要があります。
    打ち出の財務は、一回の借入だけでなく、借りた後のアフターフォローなど継続して会社が成長するための一手を一緒に考え、提案していきます。

サービス内容

資金の見える化

毎月、短期・長期で実施したいことと必要資金を伺い、資金繰り表を作成します。
また、事業計画の策定とその見直しも行い、中・長期での資金の見える化を図ります。

戦略的借入の検討・実行支援

借入には戦略が必要です。
今すぐ借入したい時、期末決算時、もしくは借換え時、それぞれの状況に合わせ、短期ではなく長期的な視点で一緒に借入戦略を構築します。銀行借入の事前準備から、借入実行を経て会社の更なる成長につなげます。

  • ・戦略構築
  • ・銀行提出資料の作成
  • ・想定質問の模擬練習
  • ・銀行提示の条件判断

補助金(助成金)の情報提供

会社が取り組みたい事や課題の実現を、国や地方自治体の補助金・助成金を利用して賢く行うことが可能かを検討し、必要な情報の提供をします。

借入返済一覧表作成

借入返済一覧表を作成すると、毎月および翌期の返済総額がわかり、必要利益が明確になります。
また、借換え検討や折り返し融資の検討タイミングなど、借入戦略を立てる上でも重要な資料です。

カベヤ式分析資料提供

Vision戦略図」にて、会社の安全性を分析し、借入の戦略構築に活かすとともに、お金を残していくために必要な売上・利益を図を用いて見える化します。

月次面談

月に1回、Zoomにて弊社担当者が面談をいたします。各提供資料をもとにした資金状況の確認や借入戦略の立案・実行支援、補助金(助成金)情報を提供します。

オプション

補助金取得代行

補助金申請には事前の書類申請と事後の書類検査があり、煩雑な手続きや書類整理が必要です。
本サービスでは、申請時に必要な補助金申請書の記載内容検討と記入代行に加え、確実な補助金取得に向け、書類検査に向けての準備を代行します。

資本調達

資本調達(外部の投資家からお金を集める)には、会社法を勘案した法務・財務の専門的観点での検討が必要となります。
弁護士ではカバーしきれない財務の観点から資本調達案件の内容を検討します。

自社発行社債調達

自社発行の社債調達には、会社法を勘案した法務・財務の専門的観点での検討が必要となります。
弁護士ではカバーしきれない財務の観点から社債調達案件の内容を検討します。

経営力向上計画
経営革新計画 取得代行

保証協会枠の拡大や金利が優遇されるなど、融資上の特別な支援を受けるためには、すべての中小企業が「経営力向上計画」もしくは「経営革新計画」を取得すべきと考えます。手続きに必要な煩雑な申請書記入の代行、作成支援を行います。

M&A

M&Aや出資の対象となる会社の企業価値の評価をするための財務DD(デューデリジェンス)やバリュエーションを行います。必要に応じて、提携のM&A業者をご紹介します。

追加面談
財務スペシャリスト指名料

借入の際の想定質問の模擬練習など、面談が追加で必要な場合、弊社担当者が追加で面談いたします。(1回60分/Zoomにて開催)
またご希望に応じて、資金調達実績豊富な弊社代表が貴社の顧問としてサポートします。(※別途料金・月額10万円~)

財務サービスの流れ

弊社では継続顧問で財務管理を行うことにより、戦略的かつ中長期的な観点で資金調達をサポートします。

貴社 打ち出の小槌 定期面談 毎月Zoomにて、資金状況の見える化をし、借入実行に向けた戦略を一緒に検討します。 ・借入戦略の構築・資金繰り表作成・見直し・事業計画作成・見直し・補助金(助成金)の情報提供 会計資料の共有 会計ソフトによる自動データ共有もしくは月次試算表(PDF)をメール・chatworkにてご共有ください。 分析資料ご提供 借入返済一覧表、カベヤ式分析資料(Vision戦略図)を、情報を随時に確認できるよう早期ご提供を目指します。

借入実行サポートの流れ

  1. 弊社

    借入実行サポート(申請前)

    • ・資金の見える化
    • ・事業計画書作成
    • ・申請書記入
    • ・銀行面談の模擬練習
  2. 貴社

    • ・申請書提出
    • ・銀行・信用金庫・日本政策金融公庫などとの面談
  3. 銀行・信用金庫・
    日本政策金融公庫など

    • ・借入条件の提示
  4. 弊社

    借入実行サポート(申請後)

    • ・銀行提示の条件判断
    • ・資金繰り表見直し
    • ・借入一覧表見直し
    • ・借入戦略の再構築
  5. 借入実行

費用について

3.5 万円/月~

※年商規模により、お見積もりは異なります。お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

借入が実行された場合に、追加で成功報酬はかかりますか。
いいえ、追加で成功報酬はかかりません。
本サービスの基本料金には、借入の戦略構築から銀行借入の事前準備・銀行提示の条件判断まで含まれております。
多くの融資サービスが単発かつ成功報酬4%程で提供しているのに比べ、リーズナブルに継続的な顧問サービスをご提供させていただいております。
月次面談に加えて、借入準備期間に追加の面談をお願いできますか。
はい、追加の面談をオプションサービスにて承っております。詳細はオプションサービスを御覧ください。
年商3億円超の会社も月次顧問をしていただけますか。
本サービスは、主に年商3億円以下の中小企業を対象としたサービスとなっております。
年商3億円超の会社様もお受けしておりますが、料金プランが異なりますので別途お見積もりをご提示させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
銀行への面談に同行説明していただけますか。
申し訳ございません。銀行の面談では、代理人が説明すると、経営者が事業計画や使途を理解していないと判断され、審査が不利になってしまいます。
本サービスでは借入準備として、銀行からの想定質問に対する模擬練習を事前に行いますので、安心して面談にお望みいただけます。
労務関係の助成金の代行取得はお任せできますか。
申し訳ございません。本サービスでは助成金の情報提供をさせていただきますが、助成金の代行取得は社会保険労務士独占業務となっており、本サービスではお受けしておりません。ご希望の場合は、弊社提携の社会保険労務士をご紹介させていただきます。
会計データの共有はどのように行いますか。
お使いの会計ソフトが弥生会計またはマネーフォワードの場合には、初回設定をさせていただくことで自動的にデータ共有がなされます。
上記以外の会計ソフトをご利用の場合には、毎月の月次決算が固まりましたら、月次試算表(PDF形式)などをメールもしくはChatworkにてご共有いただきます。
契約期間はどのくらいになりますか。
お客様のご契約月より1年間となります。
ご契約を継続いただける場合は、前年度の決算の売上金額を参考に料金の見直しを行った上でご契約を更新させていただきます。
料金の支払い方法を教えてください。
弊社とご契約いただいた後、金融機関からのお振替手続きをさせていただきます。
月次報酬に関しましては、前月20日(休日の場合は翌営業日)のお振替で毎月ご請求させていただきます。
オプションサービスの報酬に関しましては、弊社よりご請求書を発行させていただいたのち、翌月にお振替させていただきます。

財務サービスについて
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