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| 当社に入社した理由を教えてください |
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大学在学中に会計学を勉強し、日商簿記２級も取得していたので、そこから自然と会計事務所への入社を希望するようになりました。
就職活動時の私の公認会計士事務所に対するイメージは、「会計を固めたり、決算書、申告書を作ったり、税務の相談を受け、一般的な会計の仕事をひたすらこなしていく」というものでした。
しかし、当社の選考を受けて先輩スタッフの話や代表から直接話を聞き、会計の報告（過去）や税務の相談を受けるだけではなく、お客様の未来のVision（事業計画）に沿った税務や融資の提案をしていて、他の会計事務所よりも経営というものに重きを置いている部分に魅力を感じました。
| 担当している仕事について教えてください |
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主に担当している仕事は、会計資料の入力代行をはじめ、税務・会計相談の応対、お客様との面談（会計入力内容のご報告、融資や補助金提案など）です。
もちろん、年末調整の代行や確定申告書の作成で繁忙期には業務に追われることもあります。
また、1年目より担当しているお客様の決算書・申告書の作成などにも携わっています。
担当しているお客様は、事務所創業当初からご契約いただいているお客様が多く、自分よりも当社のことをよくご存知な方が多いので、日々お客様の信頼を得られるよう努めています。
普通ならベテラン社員が担当するような仕事も2年目に入った頃から徐々に任されることが増えました。
大変さを感じながらも、たくさん経験を積むことができるのが魅力です。
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| ご自身の現在の課題と努力していることについて教えてください |
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担当しているお客様のVisionに沿ったご提案ができるようになるために、税務・会計の知識のレベルアップを図っていくことです。
自分の知識を高める為、お客様から質問が来た時など、自分で調べ回答を作成し、上長にチェックしてもらうように心掛けています。
また、お客様からのお問い合わせにはクイックレスポンスを心掛け、今より更に多くのお客様を担当できるようスピードを意識するようにしています。
過去に行った業務時間を確認しながら、前よりも10～30分早く業務が終われるよう日々取り組んでいます。
日々、自身の業務の到達度や問題点、次回の課題などを一つ一つしっかりと把握していくことで、業務の精度があがったことを実感しています。
| 三年後の目標を教えてください |
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今よりも担当させていただくクライアント数を増やし、業務の経験をとにかく増やして行きたいです。
また、自分一人で決算・申告書、年調、確定申告の業務を完璧にこなせるようになることが当面の目標です。
個人的な目標としては、仕事と勉強を両立し、税理士の科目合格をすることです。
税理士の勉強を通して深い知識を得ることで、お客様へのご提案に説得力が出ますし、自身のスキルアップにもなります。
| どのような時にやりがいを感じますか |
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担当しているお客様から、税務会計の相談を通じて「ありがとう。助かりました。」と感謝の言葉を言われた時です。
税務の知識だけでなく、私自身の一生懸命さや努力がお客様に伝わるからかもしれません。
お客様の経営の一助となっていると思うと、日々の仕事の励みになります。
| これから応募される方へのメッセージをお願いします |
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入社する前は不安な気持ちでいっぱいかと思いますが、先輩スタッフからも教えてもらえる環境も整っていますし、たくさんの事にチャレンジすることができます。
まずは、このホームページで当社の魅力をたくさん知ってください。是非、一緒に働きましょう。